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自宅のコンロの綺麗にしてますでしょうか?
コンロ掃除は油汚れなどが酷く、取れにくいイメージがありますが、やってみれば意外と簡単です。
その方法をご紹介いたします。
①掃除道具
- 中性洗剤
- コンロクリーナー
- 歯ブラシ
②取り外せる部品を洗浄
取り外せる部品を紹介します。
- ゴトク(火などの上に設置し、鍋やヤカンなどを置くための器具)
- グリル排気口カバー
- バーナーキャップ(炎が出る部分のパーツ)
これらを全て取り外し、ぬるま湯を入れた桶に中性洗剤を入れてつけ置きします。
その後スポンジでゴシゴシと洗ってあげてください。
バーナーキャップは目が細かいので、歯ブラシなどで洗うと洗いやすいです。
バーナーキャップは洗うと濡れて、火が付かなくなりますが、乾燥させると火が付きますので、安心して洗ってください!
③コンロ本体の清掃
次にコンロ本体の清掃をお伝えします!
用意するのはこちら
ガスコンロクリーナー
水だけで落ちるコンロクリーナー
リビングクリーナー
で今回は掃除しました。
- とにかく汚れ・ゴミを取る(キッチンペーパーを使ってコンロを拭きます)
- 水だけで落ちるコンロクリーナーを使い、黒い部分を浮かせるような形で汚れを落としていく
- ガスコンロクリーナーで汚れをしっかりと拭き取る
- 仕上げにリビングクリーナーをキッチンペーパーにかけ拭き掃除
とこんな感じで掃除しました!
コンロ以外が少し汚いのは多めに見てください(笑)
④まとめ
ガスコンロはたまに清掃しないと汚れがつまっていき、最終的にはコンロそのもの調子が悪くなったりすることもあります。定期的に掃除していきましょう!
バーナーキャップは清掃後は濡れていて、火が付きにくくなります。乾燥させましょう!
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